宮崎県内では新型コロナウィルス感染に伴い、県内全域を対象とした「感染拡大緊急警報」が継続しております。
そのため不要不急の外出自粛や３密の回避など、「新しい生活様式」の実践に基づく感染防止対策と、一人ひとりの意識ある行動が必要となります。そこで、感染防止のために以下を徹底しております。

1. 学生並びに教職員には、県外への往来が必要な場合に届け出をさせております。
2. 家族に感染者あるいは感染の疑いのある人（濃厚接触者等）がいる場合には登校を控えていただきます。
3. 登校時に必ず検温及び健康チェックを実施し、発熱や倦怠感、せきなどの症状があれば登校を控えていただきます。
4. 来校者の方々にはマスク着用、手指消毒、検温の徹底をお願いしております。
5. 手洗いやアルコール消毒の徹底、３密（密集、密接、密閉）の回避、毎日複数回定期的に授業終了後や清掃時間等にドアノブやエアコンスイッチ、エレベータ操作ボタンなどの共有物を消毒いたします。具体的には、毎日（午前2回、午後2回）共用物消毒を行うため、教職員で「消毒班」を編成し、感染防止に努めています。また、各クラスにおいても当番制（週直）として、毎日（午前2回、午後2回）各教室の扉やトイレのノブ、教卓、エアコンスイッチ等の消毒を行っています。
6. 学生の家族や、行動を共にするような親しい友人、知人等が濃厚接触者となった場合は、速やかに学校へ報告し、相談してください。
   その際、自宅待機となった場合の期間中は公欠扱いとします。(自宅待機期間中は、検温結果等をメモするなど健康状態に十分注意を払ってください。）
   また、その濃厚接触者のＰＣＲ検査結果が陰性であった場合でも、学校に連絡し、相談してください。

※登校に不安がある場合は、担任までご相談ください。