二次試験対策の一環『3分間スピーチ』

今日の大原2015年06月23日
昨日、警察官・消防官・自衛官コース1組の学生たちによる「3分間スピーチ」がありました。

これは公務員二次試験対策の一環で、担任の阪本先生が計画をし、先週から月曜日に1~2時間で
実施しています。

スピーチする内容は様々。
高校時代の部活の話、自分なりの勉強法、中には即興で話す学生や、黒板に書いて説明しながら
スピーチする学生も!

いつも楽しくおしゃべりしている仲間とはいえ、いざ前に立って話すとなると、やはり緊張するものですよね。
そんな時ほど話すときの癖が出やすく、「えー・・」などを連呼したり、「○○みたいな」と話したり。

これが本番の面接となると、本当に緊張してしまって言葉が詰まったり、頭が真っ白になったりします。
公務員試験では「圧迫面接」と言って、追い込むような面接があったりします。
そうなると、何も話せなくなったり、泣いてしまったり・・・。
先日来られた警視庁の方もおっしゃってました。

これからの本番までできるだけ人前で話すことに慣れ、面接試験に挑んでもらいたいです。

↓この動画の学生は身振り手振り、体を張ってスピーチしました↓