本日、公務員科11月入学生の卒業式が行われました。

在校生代表の穗滿くんより、

これから本校を巣立たれて社会に出ると様々な困難もあると思いますが、
「感奮興起」「一日完結」を忘れずにどのようなことにも失敗を恐れず果敢に挑戦していってください。
皆と過ごす学び舎での日々は今日で最後となりますが、これまでの努力と思い出を糧
に一歩一歩自分の道を歩んでいってください。（一部抜粋）

と送辞の言葉をもらい、卒業生代表の平原さんが下記の答辞を述べました。

これから先は、当然ですが、授業も答練もありません。
テキストにはない答えを追求し、自ら実現していかなければならないのです。
これまで以上に悩み、途方に暮れることもあるかもしれません。
その際は、その職務への従事を決意した本校での日々に立ち帰り、かつての初志と向き合いたいと思います。
そして、この一年間、将来への不安という暗闇にあった私たちに、手を差し伸べ導いてくれた
多くの優しさがあります。
これからは、その恩を何倍にもして返せるよう、これまで以上に精進してまいります。（一部抜粋）

卒業生の皆さんおめでとうございます。
これから社会人として頑張ってくだいね。