都城市消防局 業務説明会
今日の大原2015年07月15日
昨日、都城市消防局の方3名にご来校いただき、業務説明会を実施しました。
警察官・消防官・自衛官コースの学生をメインに、約60名が参加。
お話が始まりしばらくして、「隣の学生と握手をしてみてください。」と突然!
そして、都城出身者は前に出て、お互い握手。
しかし、消防の握手の仕方は通常の握手ではなく、手首を握るように握手。
それでお互いやってみると、引っ張ってもびくともしませんでした!
これを「ヒューマンチェーン」というそうです。お互いの力をあわせるということ。
「人命救助のため、仲間の力を結集して、0.0001秒でも早く救出し、社会復帰させる」
これを目標としているそうです。
東日本大震災でも宮崎県隊として岩手県陸前高田市で救助活動をしたそうです。
写真も見せていただきながら、当時のお話しもしていただきました。
あらためて、自然災害の恐ろしさを知り、少しでも被害を少なくするために、
身の回りでできるところから取り組んでいこうと思いました。
学生も真剣に耳を傾けていました。これから試験本番を迎えますが、目標を見失わず
頑張ってもらいたいです。
お忙しい中お越しいただきました都城市消防局の皆様、本当にありがとうございました。
警察官・消防官・自衛官コースの学生をメインに、約60名が参加。
お話が始まりしばらくして、「隣の学生と握手をしてみてください。」と突然!
そして、都城出身者は前に出て、お互い握手。
しかし、消防の握手の仕方は通常の握手ではなく、手首を握るように握手。
それでお互いやってみると、引っ張ってもびくともしませんでした!
これを「ヒューマンチェーン」というそうです。お互いの力をあわせるということ。
「人命救助のため、仲間の力を結集して、0.0001秒でも早く救出し、社会復帰させる」
これを目標としているそうです。
東日本大震災でも宮崎県隊として岩手県陸前高田市で救助活動をしたそうです。
写真も見せていただきながら、当時のお話しもしていただきました。
あらためて、自然災害の恐ろしさを知り、少しでも被害を少なくするために、
身の回りでできるところから取り組んでいこうと思いました。
学生も真剣に耳を傾けていました。これから試験本番を迎えますが、目標を見失わず
頑張ってもらいたいです。
お忙しい中お越しいただきました都城市消防局の皆様、本当にありがとうございました。

